2018.08.29 Wed
保護者の声
時事ネタ

親は携帯の所持禁止校を選ぶ⁉

息子の小学校は携帯電話を持って登校できますが、所持を禁止している小学校もあります。機能が限られたキッズ携帯ですし、何かあった時に直接連絡をとりたいという安全面を我が家は優先しています。

中学生の子どもがいる友人は、携帯電話に関する事がいつもPTAで話題になると言っていました。小学校高学年、中学生になるとスマートフォンの所有率が高くなり、使用トラブルが増加するのかもしれませんね。そんな背景があるのか、最近の中学校選びでは携帯所持を禁止しているかどうかに関心が集まるようで

シリコンバレーで人気のスクールとは

少し前になりますが、IT企業が集まるアメリカシリコンバレーの保護者は、自分の子どもをスマートフォンなどの持ち込みを禁止する私立学校に入れたがるという記事を読みました。

The New York Timesの記事:
https://www.nytimes.com/2011/10/23/technology/at-waldorf-school-in-silicon-valley-technology-can-wait.html

スマートフォンやタブレット端末を使う教育が注目される中、ITに最も近い家庭がIT端末を使わない学習環境を選ぶのは不思議でもあります。ITを理解しているからこそ、子どもへの影響を心配するということでしょうか。

仏では小中学校のスマホを禁止する法案可決

小中学校の携帯所持について調べていると、フランスの小中学校で、スマートフォンが禁止になる法案が可決されたという記事を発見しました。

CNNの記事:

https://www.cnn.co.jp/tech/35123369.html

「スマートフォンやタブレットなどインターネットに接続できる端末は自宅に置いて登校するか、校内では電源を切ることを義務付ける」そうです。学校とスマートフォンといいますか、子どものスマートフォン利用について、どの国も問題になっているのがわかりますが、法で規制するとは驚きです。

スマートフォンやタブレット端末が子どもに与える影響や使用環境を巡り、まさにさまざまな変化があります。法案は9月から実施されるとのこと。その後の動きをチェックしたいです。

日本でも親がスマホ所持禁止校を選択

友人の子どもが通う中学校は、スマートフォン、ガラケーに関係なく携帯所持を一切禁止。友人は子どもと携帯の距離を少しでも遠ざけるため、あえて所持禁止の中学校を選びました。

携帯所持について、学校のホームページで明記しているところは少ないですが、学校説明会では(特に所持を禁止する学校では)説明され、関心が高い親はそれらを参考に中学校を選ぶようになっているそうです。

息子が小学1年生なので、携帯使用についてまだ深刻ではないです。友人から中学生でスマートフォンを持たせたところ、夜までゲームやSNSをしたり、授業中に使用するなどの問題が発生しているという現状を聞き暗い気持ちに…

子どもをどういう学習環境に置くか、親の悩みがまた増えそうです。