2018.12.15 Sat
ネット利用の危険性

最近多い?「SNS疲れ」にはご注意を

読者の皆さんはインスタやフェイスブックなどのSNSって好きですか? 頻度や使い方などにかなり個人差があるものですよね。写真が好き・なるべく身内とだけやりとりしたい・文字で交流したい・作品を発表したいなど、メインの目的によっても選ぶものが違うようです。中にはSNS特有の人間関係ができたりもして、ハマると四六時中みてしまうなんて方もいます。私も一時期、FacebookやTwitterが好きでよく見ていたのですが、ある時常に記事や会話を追う感覚に疲れて通知を切っちゃいました。距離を置いて冷静になると、レスが来るたびにポップアップを確認したり、未読バッチ(スマホのアイコンに未読の数字が出るアレです)を気にしたりするのって仕事みたい? 長く使っていると、自分でもよくわからないプレッシャーを感じていました。
私のようにSNSで好きなことをしていたはずなのに、最近疲れてきたという方は要注意。それはSNSを楽しむのではなく、情報に飲まれつつあるのかも。思い切ってお休みしてみるのもおススメです。

■SNSは趣向をしぼれるから楽しい?

一度どっぷりハマった経験がある以上、SNSの面白さはもちろん理解できます。好きな音楽や場所、ゲームや洋服など自分と重なる人と交流できると、本当に毎日楽しいですよね。地域が近ければ会うこともできますし、趣味がピッタリハマる友達ができたときの嬉しさって代えがたいものです。反面、お互いの情熱やテンションが微妙にでも変わってくると、ズレも気になり出します。SNSだと明確に「ケンカ」といえるものもなく、ズルズルと付き合っていることも多いので、それが少しずつ蓄積してストレスになるのでしょう。

■情報が多すぎるのも考えもの

さらに最近のSNSは企業広告なども大量に投下されています。広告の見え方も進化していて、友達の投稿した記事や写真と区別がつきにくくなっていたりします。投稿と同じようにシェアもイイねも同じようにできるので、バナー広告などのような不快指数は少ないけれど、流れてくる情報量は格段にアップしています。しかもSNSの広告はかなりターゲットを絞られて投下されているってご存知でしたか?

例えばフェイスブックでは下記のような、カテゴリごとに広告投下できることを強みとしているそうです。
・国や都道府県、市区町村
・家族構成、ライフイベント、学歴、勤務先
・趣味や関心ごと(映画、コスメ、マーケティングなど)
・購入行動や趣味・関心、電子機器の利用状況
・その企業とつながりのある人にのみ配信、自社とつながりのない人にのみ配信、詳細なつながり設定(ページ名、アプリ、イベント)など

こうして挙げてみると、かなり具体的に絞っているんだな……と感じませんか? セキュリティ上住所などは入力していない方も、関心ごとまでごまかすのは難しそうです。より趣味や好きな物に熱を上げやすい環境が整っているとも言えますし、情報に飲まれやすいとも言えます。

■自分で思う以上の情報を受け止めている

友達のイイねやレスポンスなどの反応があると、うれしくて思わずSNSをチェックしてしまうという方は多いと思います。でも、その都度、関心ごとにかかわるニュースや広告も受け取っていると考えると、じつは相当目も頭も消費しているんですね。広告の精度が上がって気づきにくくなっている分、注意したい事でもあります。SNSの繋がりにあれ?っと思ったときは、お休みして自分の体や気持ちをケアしてみてください。