2019.01.25 Fri
時事ネタ

個人でも広告で稼げるの? アフィリエイトが気になる

ネットをしていると広告まみれで鬱陶しいと思うと同時に、そんなに広告で稼げるの?と思ったことはないですか。お家にいながら稼げるというのは、小さい子供がいるママなどには魅力ですよね。最近は副業解禁をうたう企業も増えましたから、サラリーマンでも気になっている人は増えてるんじゃないでしょうか。「アフィリエイター」や「インスタグラマー」「ユーチューバー」……成功すれば、自由な時間を持ちながらもお金が入ってくるわけですから、夢があります。実際に稼げるのかどうかそのウラ実情を調べてみました。

稼げるサイトは個人運営でなくなっているケースも

基本的にアフィリエイトや商品紹介をして収入を得るには、PV数=見てくれる人を集めなければなりません。その数がそのまま評価・収入につながるわけです。そして、結論から先に言いますと、これから始めたいと思っている人は、まず「ライバルが多くてキビしい」ということは念頭にいれましょう。ネット広告は年々需要も高まっているため、それ相応に力を入れてきた人たちがライバルとなります。
私自身のライター経験から裏事情も言ってしまうと、大手のアフィサイトでは個人が更新しているだけでなく、ライターを雇って常に新しい記事を集めている場合もあります。有名ユーチューバーなどもそれ専門の企業に所属していたりします。なので今から始めたいな~と漠然と思っている方は、思った以上にビジネス的な環境であることも意識しましょう。とくに「〇〇速報」系のネットで話題のニュースを集めるような、更新速度を争うものはあんまりおススメできません。個人更新VSプロ集団で更新速度を競う形になってしまいますからね。

個人でもチャンスがあるのは?

逆に、個人でもチャンスがあるのは「情報の独自性」があるものです。更新速度はそこまで早くなくても、「おしゃれなコーデを紹介している」「手描き4コマが読める」「単純に文章やその内容が面白い」などは定期的に人を集められる可能性があります。話題性や速報性よりも、内容や人にきちんとファンがつくようなものが大事ということですね。
それから、始める前にはお小遣い程度を目標にするのか/本格的なビジネスにしていきたいのかなど、目標を決めるのが良いと思います。それによってどれだけの手間・時間がかけられるか線引きもできます。頑張って作ったけれど、時給換算したら500円切っていた……なんてこともザラな世界です(自分が請け負ったウェブライターの仕事でも、酷いものはそんな感じでした)。逆にインスタなどで成功している人は、商品を紹介するたびフォロワー数×幾らという計算で報酬が入るケースもあるようです。夢がありますね!

安易なノウハウ購入などは危険

そんな中、注意してほしいこともお伝えしておきます。ネットで「アフィリエイト」と調べると「副業で〇〇万稼ぐ方法」なんて見出しが躍る、ノウハウやアフィツールを販売するサイトも沢山出てきます。しかし、内容を吟味せずにそれに飛びつくのは危険です。「簡単に稼ぎたい」「時間を有効に使いたい」というのは多くの人が思うこと。その方法をまるごと、簡単に教えてくれる人が居たらちょっと怪しくないですか?
もちろん善意のサイトや、それ自体をアフィリエイトのアクセス数を上げる目的で紹介している方もいます。その反面、悪意のあるサイトでは登録することで個人情報を抜き取られ、最悪「詐欺に引っ掛かりやすい人」として流用される恐れもあります。また情報商材は一度購入すると、複数回ズルズルと購入しないと結論が読めないなど巨額の出費になってしまうケースも。こういったものは残念ながら上辺では判別がつきません。安易な個人情報登録や入金などはやめましょう。
アフィリエイターやインフルエンサー=簡単に稼げると思いがちですが、人気のブログやサイトはそれなりの工夫や手間がかかっています。自分の得意なことや、興味のあることを活かす形で独自性のある情報を発信するのが大切と言えますね。