2019.12.19 Thu
時事ネタ

ペイペイと広告

今年の流行語大賞トップ10に「〇〇ペイ」という言葉が選ばれました。皆さんはスマホ決済アプリを入れていますか?電子マネー決済が飛躍的に伸び、財布をほとんど使わなくなった、という方もいらっしゃいますよね。そこで今回は「〇〇ペイ」の中でも、わずか1年で大きな躍進を果たした「ペイペイ」の広告展開についてご紹介します。

〇〇ペイ、皆さんはどのサービスを使っていますか?

ソフトバンク社が展開する「ペイペイ」をはじめ様々な〇〇ペイが存在します。

・LINEペイ
2019年にマイナビ社が実施した「ライフスタイル調査」によると学生の9割以上はLINEを「よく使うアプリ」と回答しているほど、LINEは私たちの生活に浸透するようになりました。ポイントは5つです。

-LINEユーザーなら誰でも登録可能
-銀行口座、コンビニ、ATMで簡単チャージ
-LINEの友だちにも
-手軽に送金
-LINE Pay加盟店で簡単にすばやくお支払い

身近なLINEはチャットツール以外にも様々なコンテンツを展開していますが、LINEペイの今後にも期待です。

・メルペイ
ネット上で行えるフリーマーケットとして、それまでのヤフオクに接戦を繰り広げるほどのコンテンツとなった「メルカリ」が展開するのがこのメルペイです。

-日本全国のお店で使える
コンビニ、飲食店、ドラッグストアなど、全国のお店で使える。
-メルカリの売上金が使える
メルカリでの売上金がメルペイを通して使えます。売上金がなくても、
銀行口座から簡単にチャージすることも可能。
-メルカリアプリですぐに決済
すべての決済がメルカリアプリだけでかんたんに行える。

メルカリならではの方法で多くの世代に利用されているようです。

他にも楽天が展開する「楽天ペイ」、NTTドコモが展開する「d払い」、同じ通信会社のauの「au Pay」、いったいどのペイを利用したらいいかわらかなくなってしまいそうですね。
やはり話題のキャンペーンや知名度はこちらではないでしょうか。

PayPayの仕組みと展開

ソフトバンクグループが展開するPayPayは、昨年冬、「100億円キャンペーン」が大きな話題となりました。たしかにこのPayPayのキャンペーンから「〇〇ペイ」の時代が到来、普及率も一気にあがりました。クレジットカードでチャージも可能でポイントの二重取りも可能となっています。

100億円キャンペーンなんて大丈夫!?と思うかもしれませんが、PayPayのキャンペーンには広告展開を基礎としたビジネスモデルがあります。

100億円キャンペーンの効果は、ヤフー史上最速で400万人以上のユーザー数を獲得、さらに、19年2月12日から「100億円キャンペーン」の第二弾を実施。利用者はさらに増えています。

また、リリース当初には墨田区商店街連合会とPayPayは、キャッシュレス社会を推進している「すみだキャッシュレス実証実験プロジェクト」を開始しています。墨田区商店街の約300店舗にPayPayを展開。このような地域との共同プロジェクトなど、様々な展開をしています。

このようなキャンペーンや共同プロジェクトを経て、日本経済新聞によると、PayPayの2019年8月の時点で登録者数は1千万人を到達。ペイペイを利用できる店舗は100万カ所、累計の決済回数は1億回を超えているようです。1年もたたずにこの数字をたたき出すソフトバンク社の展開はすさまじいですね。

このキャンペーンはヤフーが「PayPay」から得たデータを基に、オフライン市場への進出を図ろうとしているようです。キャンペーンによって「PayPay」のユーザー数、加盟店数を増やすことは、新事業の土台づくりへとつなげる計画にあるようです。

さらなる展開をみせるPayPay


PayPayはさらに新たなインターネット通販サイト「PayPayモール」を開設。話題となったヤフー社の衣料品通販のZOZOの他に家電や日用品など、幅広い分野の600店が順次出店する。

また、PayPayモールの利用者へ総額100億円を還元するキャンペーンも発表しています。PayPayで支払うと、通常の還元額が大幅に上積みされ、購入額の最大20%分がペイペイの残高などに付与される仕組みです。グループのサービスと連携した大規模なキャンペーンで新規顧客の拡大を狙います。

このようにPayPayはスマホ決済のみではなく、さらなる展開を見せています。PayPayだけではなく、様々なキャンペーンや展開をみせる〇〇ペイ市場、PayPayの独壇場とならないよう各社様々な施策を考えているはずです。これは注目ですね。

広告ブロックアプリ「あどしらず」

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