2019.09.04 Wed
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時事ネタ

ラジオ広告

皆さんは普段ラジオを聴く習慣はありますか? 20代~30代の方ですとあまり聴くことはないかもしれませんが、ラジオは今でも5大メディアの一角(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、そしてインターネット)を担っています。そこで今回はラジオ広告についてご紹介してみようと思います。

独特なラジオCMの世界

ラジオCMを皆さんは聴いたことはありますか?車を運転中にラジオを聴いていると「ラジオの前のそこのあなた」と呼びかけてくるあのCM、耳につきますよね。他にも「〇〇社が5時をお伝えします」という時報CMも有名です。

ご存知の通り、視覚で楽しむテレビと違い、ラジオは聴覚で楽しむメディアです。番組内に設置されたラジオショッピングは、モノを買うときに最も重要な視覚で確認することができない、というデメリットがあるはずなのに商品が飛ぶように売れるのです、不思議ですよね。なぜでしょうか、このラジオショッピング(いわゆるダイレクトマーケティング)には二つの秘密があります。

ラジオパーソナリティとリスナーの親和性の高さ

ラジオ番組のパーソナリティというものはリスナーとの親和性はテレビよりも高いといえます。直接リスナーの耳に話しかけるパーソナリティはリスナーにとってまるで「友達」のような親近感を覚え、いつしかそれが習慣となる、ラジオにはそんな魔法があります。

テレビでもインターネットでもできないリスナーとの親和性の高いパーソナリティが、ラジオショッピングで勧める商品は、例え広告とはわかっていてもついつい手を伸ばしてみたくなるもの。そこにラジオショッピングの秘密があるのです。

ショッピングキャスターの存在

聴いたことがある人ならわかるかもしれませんが、ラジオショッピングの構成はだいたいこのようになっています。

パーソナリティ「それではここで〇〇社から〇〇のご紹介です、ショッピングキャスターの〇〇さん、お願いします」

ショッピングキャスター「は~いショッピングキャスターの〇〇です。本日は〇〇社の〇〇をご紹介します」

パーソナリティ「ほう、どんな商品なんですか?」

ショッピングキャスター「※スペックを紹介」
パーソナリティ「なるほど、では今手元にあるので食べてみましょう~。う~ん、おいしい!」

例えば食品を紹介する流れなら、あほぼこの構成と言えます。目に見えない商品の魅力をショッピングキャスターがリスナーの頭の中にイメージを築き上げ、信頼するパーソナリティが薦める商品なら……とリスナーは自然と購買欲が植えつけられるのです。見た目が重要な食品が売れるからくりはここにあります。

また、ショッピングキャスターは通常のアナウンサーとは違い、ラジオショッピング専門のショッピングキャスターも多く存在します。ショッピングキャスターの相槌によって、商品の売れ行きに左右される事例も多く、彼女たちのテクニックの賜物といえるでしょう。

コスパの高さはテレビ以上!?

このラジオショッピングは、テレビの通販ショッピングの出稿費と比べるとコストパフォーマンスがよく、人気番組の枠などはすぐに完売してしまうこともしばしば。

広告代理店も、クライアントへの提案としてラジオCMを提案することも多いようです。一見「ラジオ」と聞くと、若い人は「聞いたことがない」、という方も多いと思います。しかし、中高年を中心のターゲットとしたラジオメディアは、時間帯によってはラジオの聴取率がなんとテレビの視聴率を抜く、ということもあり、まだまだラジオは一大メディアとして成り立っています。

広告ブロックアプリ「あどしらず」

インターネットをブラウザでネットサーフィンを何気なくしていると、飛び出してきた広告に間違えてクリックしてしまった、そんな経験ありますよね。正直煩わしい……とお思いの方、そんなお悩みも広告ブロックアプリ「あどしらず」をインストールしておけばスマートフォンで表示するYahoo!の広告はカットすることができます。Google chrome の拡張機能 を使用し広告をブロックすることも可能です。ラジオCMをカットすることはできませんが、「あどしらず」なら、頻繁に表示するサイトの広告をなるべく目にする機会を減らし、広告以外のコンテンツに集中できる環境を整え、今よりストレスの少ないネット生活を楽しんでみてください。