2019.10.01 Tue
時事ネタ

TikTokと広告

FacebookやTwitter、InstagramなどSNSはここ10年で飛躍的な成長を遂げ、私たちの生活の一部として浸透しました。どれか一つでも、すべて登録している、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。では皆さん、TikTokを登録されている方はいらっしゃいますか? 30代以上の方だと「知っているけれど登録をしたことがない」という方が多いですよね。今回はTIKTOKの仕組みと広告について触れていきます。

TikTokとは?

そもそもTikTokは聞いたことあるけれど、どんなサービスか知らない、という方もいらっしゃいますよね。TikTokは15秒から1分ほどの短い動画を簡単に作成し、投稿ができる、短尺動画のプラットフォームです。TikTokの投稿はパソコンのブラウザ上では不可、スマートフォンでのみ投稿ができる点を考えると若年層にターゲットを置いていることが見受けられます。

特長はBGMをつけながら投稿ができること、また0.5倍速や2倍速、デコレーションや、肌を滑らかにしたり、顔の輪郭を細く加工(いわゆる「盛り」加工)などが簡単にできる点にあります。

10代や中高生の間では面白動画を簡単にすぐに作って投稿昨日が大流行。さらに流行りのダンスを真似して「踊ってみた」という文化もありその人気に拍車がかかっています。

例えば今から9年前、倖田來未がリリースした『め組のひと』がTikTok内で話題となり、2018年6月のLINE MUSICでデイリーランキングに8年ぶりにランクイン(しかも1位)するという事態もありました。これはTikTokならではのことと言えるでしょう。

10代の中高生を中心に大流行するTikTok、では一体その収益はどのようになっているのでしょうか。

TikTok、実は2019年現在、収益化は実験段階!

国内のアクティブユーザー数が2018年末になんと950万人を達成、その評価額はなんと8兆円ともいわれるTikTokですが、実はまだ収益化がはっきりと見えていない状況です。企業とのタイアップ動画広告の掲載をすることにより収益は上がっているはずですが、大々的な収益化には動いていないように見えます。これは驚きです。たしかに、一般的なアドセンス広告はTikTokにはありません。

かつてのYouTubeのようにクリエイター支援用のサービスとして配信されているTikTokは今後収益化に向けて動くはずです。

例えば同じ動画配信サービスですと、YouTubeなら動画再生中の広告動画、ニコニコ動画ならプレミアム会員の月額料金、SHOWROOMなら投げ銭の手数料と、それぞれ収益を得ています。

TikTokは企業とのタイアップにより、動画の配信が現在は主となっております。例えば日本マクドナルド、独自のダンスを作成し、多くの若者たちが真似をして動画を投稿している様子が多くみられました。

このように、TikTokはスポンサーとのタイアップ企画が今後も増加していくのでしょうか。動画広告のマネタイズを構築されれば、若年層をターゲットとした動画広告を配信したい、という企業は山ほどいるはずです。それほどのモンスターコンテンツとなったTikTokの今後の方針に注目です。新たなビジネスモデルを築いていくのか、まだ実験段階であるからこそ期待したいところです。

広告ブロックアプリ「あどしらず」

今回は注目のSNS、TikTokをご紹介しました。広告がないからノンストレスで操作することができる、TikTokの魅力の一つはそこにある可能性もあるので運営も慎重になっているかもしれませんね。そんなSNSをはじめ様々な場面でみるようになったインターネット上の広告。スマートフォンを電車の中で触っていたら、タップを間違えてリンク先に飛んでしまった、そんな経験ありますよね? 正直煩わしい……とお思いの方、そんなお悩みも広告ブロックアプリ「あどしらず」をインストールしておけばスマートフォンで表示するYahoo!の広告はカットすることができます。Google chrome の拡張機能 を使用し広告をブロックすることも可能です。頻繁に表示するサイトの広告はなるべく目にする機会を減らし、広告以外のコンテンツに集中できる環境を整え、今よりストレスの少ないネット生活を楽しんでみてください。